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計画停電

30 3月

東京電力福島第一原発の事故処理が思うように進まないなか、夏場の電力需給に赤信号が灯っている。
今日、東京電力の会長は第一原発の1~4号炉の廃炉について言及。5号炉、6号炉は使うのか! とツッコミたいところだが、いずれにしても供給量は大幅に需要を下回るだろうことは想像に難くない。

さて、計画停電の平日2日連続中止は、対象地域のみんさんにとって朗報だろう。
この計画停電、いろいろな方面から不公平感を聞く。当地、東村山でも一部地域のみが実質的な計画停電対象エリアであることがわかった。筆者の居住地域は対象外。対象地区の方々にはもうしわけない。

今日、某大手乳業会社の方と会談し、工場の操業について聞いた。計画停電の影響が深刻で生産計画が立てられないとの嘆き。
牛乳乳製品は品質保持のため、温度管理が不可欠。安全な製品供給のためにも、ぜひ電気がほしいところだ。
しかし、そう思うのは、こちらに近い業界にいるから。誰も自分の関係する業界には、安定した電力供給を望みたいだろう。

自動車業界では電力供給を考慮して輪番操業を決めた。
今は、業界を超えて、操業時間や電力使用の分散を考える時期なのかもしれない。
そして、「電気を買う」から「電気を賄う」へのシフトが迫られるだろう。

 
 

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